どんな著名人がレーシックを受けたの?
芸能人やスポーツ選手の間ではレーシックはとても人気で多くの人が手術を受けています。
芸能人は収録やロケで長時間コンタクトを装着しなくてはならない場面がありますし、レンズがずれて充血などすると撮影を中断しなくてはなりません。
スポーツ選手も激しい運動をするし汗をかくのでメガネは不向きですし、試合中にコンタクトがずれるなんてことがあると勝敗を左右します。
レーシックを受けた著名人は何人くらいかと聞かれてもわからない、というくらいたくさんの人が受けています。
誰がどの病院でどんな手術を行ったのか気になる人はレーシック手術を行っている病院のホームページを見るとよいでしょう。
「○○さんが当院でその手術を行いました」という紹介や病院によっては本人の体験談も記載されています。
手術前に病院のイメージをつかむのにとても有効なものです。
是非参考にしてみてください。
これには様々な種類がありますが、著名人に人気があるのはエピレーシックと言われています。
これは特にスポーツ選手に多い傾向です。
エピレーシックが選ばれるのは、今までこれが受けられなかった角膜の薄い人や激しい運動をする人も手術ができる場合が多いからです。
ただ、エピレーシックは従来のレーシックと切開する角膜の場所が異なります。
そのため、従来のレーシックに比べて痛みを感じたり回復に時間がかかったりする場合があります。
また、術後の痛みやドライアイなどの合併症には個人差があります。
実際にどれくらい痛いかは手術をしてみないとわからないものなのです。
それもあり、痛みが軽いものと高い効果のどちらを優先するかを考えた結果、痛みを我慢して効果に期待できるエピレーシックを選ぶようです。
痛みに関しては点眼薬や内服薬である程度緩和できます。
痛みを我慢してでも高い効果を得よう、と考えるという話をするとレーシックに対して恐怖心を抱いた人もいるかもしれません。
しかし「痛いならやめよう」と考えず、あえて術後の痛みに対して病院がどれだけきちんとケアしてくれるのかリサーチして病院を選びましょう。